STAFF INFORMATION

院長先生の紹介

GREETING

ごあいさつ

院長

湊谷 勤(みなとや つとむ)

私達の理念は、地域の患者さんのお口を健康に保ち、何でも咬めて楽しい食事ができるように、白い歯を見せて楽しく笑えるように、楽しく生活することができるように、出来る限りのお手伝いをしていく事だと考えています。そのために丁寧に話を聞いて、現在の状態と治療法について詳しく説明いたします。
また、 一般歯科治療の他に、口腔外科・審美歯科・小児歯科・障害者歯科等、広く対応しております。
まずは予防を大切に、それでも必要であればなるべく痛みの少ない治療を心がけています。

※ TOM MINATOYA dental clinicは、
  ミナトヤ歯科医院グループとは全くの別会社でございます。
  そちらへのお問い合わせ等は固くお断り致します。

略歴
日本歯科大学 新潟歯学部卒業
東北大学 博士 学位取得(医工博第43号)
役職
  • 青森県歯科医師会 常務理事 医療管理・総務担当
  • 青森医療専門学校 理事
所属団体

スタッフから院長先生へインタビュー

地元・青森市の出身で、歯科医師として地域医療に臨んでいた父の背中を見て育ちました。子どものころから診療室が身近にあり、患者さんと談笑する父の姿を見てきたからか、私も自然と医療の道へ進み、歯科医師を目指すようになりました。
『日本歯科大学 新潟歯学部』で学び、卒業してすぐに父のもとで働き始めたのですが、親子であるが故にぶつかってしまい、早々に父のもとを離れてしまったんですよ。父も頑固な面がありますが、私も私で当時は若く生意気だったように思います。私がもう少し大人になっていれば上手くいっていたかもしれませんね(笑)。 ともあれ、遅かれ早かれ、父から離れて仕事をしていたと思いますし、外に出ることで得られるものも大きかったと思います。

学校の附属病院に勤務し、臨床経験を積みました。そちらは患者さん一人ひとりとゆっくり向き合うようなスタイルで、スキルの面だけでなく、患者さんとのコミュニケーションの重要性を学びました。
医療は、医師一人で完結できるものではありません。患者さんと二人三脚で治療に臨んでいくことが肝要です。そして、コメディカルも大事で、チームとして機能することで医療の質は高まります。医師一人が突っ走るのではなく、そうして皆で一丸となって取り組んでいくことが医療では大切だと、気づかされたように思います。

一般的な歯科治療のみならず、ホワイトニングや歯周病の予防、口腔外科治療、インプラントなど、お口に関わるあらゆる症状に対応できることが当院の強みであると考えています。特にインプラントにおいては、専門的に学んできた分野で、日本口腔インプラント学会認証医の資格も有しています。インプラントがどのようなものか、少しでも気になる方はお気軽にお尋ねいただければと思います。

先ほど述べたことと少し重複しますが、患者さんの気持ちを汲んだ対応を何よりも大事にしています。患者さんとしっかりコミュニケーションを図り、ご納得いただいた上で治療を進めていく、いわゆるインフォームド・コンセントを基本に、極力患者さんが望む治療を手掛けていけるように努めています。また、大切にしていることとは少し逸れますが、何にでも対応できる歯科医師でありたいと、私は常々思っています。今は歯科医も分業制と言いますか、口腔外科や審美歯科など専門的に手掛けるクリニックが増えています。しかし私は、街の歯科医としてあらゆる症例に対応できるクリニックを目指していきたいと思っているんです。医療は日進月歩ですから、今後も向学心を忘れずに、日々努力しながら精進していく所存です。

地元・青森市の出身で、歯科医師として地域医療に臨んでいた父の背中を見て育ちました。子どものころから診療室が身近にあり、患者さんと談笑する父の姿を見てきたからか、私も自然と医療の道へ進み、歯科医師を目指すようになりました。
『日本歯科大学 新潟歯学部』で学び、卒業してすぐに父のもとで働き始めたのですが、親子であるが故にぶつかってしまい、早々に父のもとを離れてしまったんですよ。父も頑固な面がありますが、私も私で当時は若く生意気だったように思います。私がもう少し大人になっていれば上手くいっていたかもしれませんね(笑)。 ともあれ、遅かれ早かれ、父から離れて仕事をしていたと思いますし、外に出ることで得られるものも大きかったと思います。

学校の附属病院に勤務し、臨床経験を積みました。そちらは患者さん一人ひとりとゆっくり向き合うようなスタイルで、スキルの面だけでなく、患者さんとのコミュニケーションの重要性を学びました。
医療は、医師一人で完結できるものではありません。患者さんと二人三脚で治療に臨んでいくことが肝要です。そして、コメディカルも大事で、チームとして機能することで医療の質は高まります。医師一人が突っ走るのではなく、そうして皆で一丸となって取り組んでいくことが医療では大切だと、気づかされたように思います。

いえ、独立に関しては強い想いを持っていた訳ではなかったんですよ。独立までの経緯を少しお話しますと、学校付属病院で経験を積んだ後、同業の従兄弟に誘われる形で医療法人に移ったんですね。そちらは理事長がいくつかの分院を広く手掛けられていて、私はその一つを任されていました。
ある時、理事長に2020年を目処に法人を解散すると告げられまして、分院はそれぞれにあげるので好きなようにしなさいと話されました。それに先駆けて、分院長の中でも最年長だった私が第一号として最初に独立した次第です。ですから、一般的な独立開業とは少し異なり、場所も院名も変わらず、患者さんもそのままだったので、独立といった雰囲気は全然ありませんでしたね。ただ、たとえば材料の仕入れなど、それまではノータッチでしたが、独立してからは自分でしなければならず、そうした細かな雑務が一挙に増えたので、少しとまどうこともありました。

おっしゃる通りです。来院される患者さんは、皆須らく不安を抱いていらっしゃいます。治療に臨む中で、患者さんの心の不安を取り除くことも医師の務めですから、そうした部分においては、医師の人間性が重要になってきます。冷たい人よりもやはり思いやりに満ちた先生に診てもらいたいというのは道理で、確実な治療への第一歩は、確かなドクターを選ぶことだと思います。

一般的な歯科治療のみならず、ホワイトニングや歯周病の予防、口腔外科治療、インプラントなど、お口に関わるあらゆる症状に対応できることが当院の強みであると考えています。特にインプラントにおいては、専門的に学んできた分野で、日本口腔インプラント学会認証医の資格も有しています。インプラントがどのようなものか、少しでも気になる方はお気軽にお尋ねいただければと思います。

先ほど述べたことと少し重複しますが、患者さんの気持ちを汲んだ対応を何よりも大事にしています。患者さんとしっかりコミュニケーションを図り、ご納得いただいた上で治療を進めていく、いわゆるインフォームド・コンセントを基本に、極力患者さんが望む治療を手掛けていけるように努めています。また、大切にしていることとは少し逸れますが、何にでも対応できる歯科医師でありたいと、私は常々思っています。今は歯科医も分業制と言いますか、口腔外科や審美歯科など専門的に手掛けるクリニックが増えています。しかし私は、街の歯科医としてあらゆる症例に対応できるクリニックを目指していきたいと思っているんです。医療は日進月歩ですから、今後も向学心を忘れずに、日々努力しながら精進していく所存です。

偉大な父の背中を追いかけて

『TOM MINATOYA dental clinic』では、一般歯科診療のほかに、口腔外科や審美的な診療、小児歯科や訪問診療など、幅広く対応しております。特に、口腔外科治療、インプラント治療では認定医と指導医の資格を取得し、最新の知識と技術で施術を行っています。

最近は、矯正歯科や口腔外科などに特化したクリニックが増えていますが、私が目指すのは、専門性に特化した医院ではなく、患者さんの要望に何でも応えられる歯科医師であることです。
その背景には、私が歯科医師を目指すきっかけとなった、父の医療人としての姿勢にあります。

私は子どものころから親の背中を見て育ったからなのか、総合的に、何にでも対応できる歯科医師になりたいんです。
昔の歯科医師は、本当に “なんでも屋“で、たとえば、今であれば歯科技工士さんに依頼する入れ歯の作成まで父は手掛けていました。
子ども心にも、患者さんのために自分にできることを全力で手掛ける父の姿を格好良く思っていました。

医療人として駆け出しのころは意見がぶつかり、父のもとを離れましたが、それでも私が目標とするのはやはり父の背中です。
偉大なる先達と肩を並べるべく、さらなる高みを目指して精進していきたいと思います。

当院の診療風景

副院長

苗字 お名前

これまで医師まかせになりがちであった治療を私達は何とか患者の皆様にも積極的に参加していただきたいと考えております。それにはまずカウンセリングや十分なご説明はもちろんのこと、皆様にもどんな事でもお尋ねいただきたいと思います。また是非ご自身の病気や治療についても関心をおもち下さい。私達も患者様にとって最善の治療を提供させていただけるよう頑張って参ります。

略歴
平成30年 奥羽大学歯学部卒業
令和2年 3月 臨床研修医終了
同 年 4月 奥羽大学大学院歯学研究科 (口腔機能学領域顎顔面口腔矯正学専攻)入学
奥羽大学歯学部成長発育歯学講座
歯科矯正学分野 助手
所属学会 / 研究会
  • 日本歯内療法学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本矯正歯科学会